ホームページ制作会社は、無くなっていく!?

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ホームページ制作

IT業界において、最先端を行く場所は、どこでしょうか?

もちろん、日本ではありません。

 

答えは、アメリカ西海岸。

シリコンバレーと呼ばれるエリアです。

 

シリコンバレーに本社がある有名な会社名を挙げてみると、

・アップル

・Google

・インテル

・Facebook

・オラクル

・Yahoo!

・アドビシステム

・ヒューレット・パッカード

等など。

 

そこに本社を置くメリットは様々です。

そして、IT業界では、業界内での交流も盛んなのです。

特にITというクリエイティブなことが高く評価される業界には、優秀な人材も多く、そんな人達が集まる街は勢いもあるというものです。

 

そんなシリコンバレーですが、日本のIT業界と比べた場合、色々な差異があるのです。

その1つが、

「現在シリコンバレーにおいて、純粋なホームページ制作というのは、存在しない」

というもの。

 

日本でも、「ホームページ制作会社は食っていけなくなっている」という話はよく聞きますが、それでも結構残っています。

 


そもそも、どうしてホームページ制作会社では、充分な稼ぎがでなくなっているのでしょうか?

 

最も大きな理由は、「ホームページ制作の単価が、大きく下がっていること」。

需要は相変わらずあるのですが、Webデザイナーの数が圧倒的に増えてきたことが、その要因でしょう。

つまり、競争過多なのです。


パソコン1台で作れてしまう、在庫の心配がない、比較的敷居の低い業界なのですね。(実際には、粗悪なものも少なくないのですが、ホームページの知識が無い人だと、納品の時点で良し悪しが分からないのです)

 


なので、日本ではWeb制作をしている個人事業主も多いですね。

アメリカでは、日本と会社のシステムが異なることもあり、必要に応じて人をプロジェクトに雇入れ、プロジェクトが終われば解散というケースが少なくないそうです。

フリーランスのWebデザイナーは多いものの、会社として継続的にホームページだけを作っていくことでビジネスを回すのは難しいのだとか。

もちろん、有名なコンテストなどで受賞しているような、芸術性の高いホームページを制作できるような会社であれば、特化することにより生き延びることも可能でしょう。

しかし、通常の会社であれば、それだけで食べていくことはできない段階に来ているのですね。

 

とはいえ、この先もホームページというものが無くならない限り、リニューアルも含めて需要はあるのです。

しかし、単価も下がり、1度作っておしまいのビジネスでは立ち行かなくなる訳で、ホームページ制作は入り口ツールとして、他サービスと絡めて提供されていくものとなるのでしょう。

 

昨今伸びているのは、ホームページに取り込まれるシステムの方ですね。

オンラインで簡単に販売できるとか、2度目の訪問者には違うメッセージを表示するとか、AIを使いヘルプデスクを軽減するとか。

日々、システマチックに集客できる方法が進化しているのです。

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