SEOの順位表示は、場所によって異なる!?

>

SEOの上位表示

自分「先生、ついに10位になりましたね!」

先生「えっ、まだ2ページ目だけど。。」

 

SEOの世界では、こういったことが起こります。

同じ時間に、同じYahoo!やGoogleで調べているのに、一方では「10位」、他方では「11位」になっている。

それは何故でしょうか?

 

検索順位の不思議?

理由は、大きく2つあります。

1つ目は、

●検索した場所(PCのある場所)が違うため。

 


具体例で言えば、東京で「東京 歯科」と検索した結果と、札幌で「東京 歯科」と検索した結果が微妙に異なるのです。

検索エンジンの順位決定プログラムを作っているGoogleですが、目指している最終的な完成形として、利用者個々にとって最高の情報を提供することを目指しているそうです。

なので、ローカライズ(地域化)と呼ばれる微調整を行っているのです。

まだその違いは微々たるものですが、近い将来、その差は大きなものとなるでしょう。

 

●検索した端末(PC・スマートフォン)が違うため。

気づいていない方もいらっしゃると思いますが、一度検索してクリックしたホームページは、同じキーワードで検索した場合、 上位に表示されやすくなります。

もちろん、その端末の中だけの話です。

これを知らないと、自分のホームページが上位に出ていて、「おぉ、うちのホームページはいつも1位に表示されている!」と勘違いするのです。

これはつまり、カスタマイズ(個別化)と言えるでしょう。

いつも頻繁に使うキーワードを優先的に表示することにより、使いやすくしてくれているのですね。

 

あと、PCとスマートフォンでは、別の順位決定プログラムが働いているので、実際に順位が異なる場合が多いです。

以上の理由により、場所や端末が違うと検索順位も異なるのです。

 

検索順位の結果をどこで調べるのか?を決めておくのは大事なこと

これが問題となるのは、「成果報酬制」での課金体系の場合です。

SEO会社側では、「10位に表示されている!」と思っていても、医院の方では「11位だ!」と。

その解決策としては、事前に「どうやって順位を測定するのか?」を決めておくことです。

上記のような理由があるので、「Yahoo!・Googleで10位に入っていれば…」というだけでは、齟齬が生じる可能性があります。

そのため、順位測定のソフトを決めておくのが一番でしょう。

日本で最も利用されている順位検索ツールは、「GRC」と呼ばれるものです。

基本有料で、プロ仕様と言っても過言ではありません。

Googleのアルゴリズムが時折大きく変わるため、それに合わせてツール側も調整しなくてはいけないため、開発は結構大変らしいですね。

 


あとは、一時的に調べるサイトとしては、

・SEOちぇき!

http://seocheki.net/?m=rank

とか、

・OHOTOKU

http://ohotuku.jp/rank_checker/

などが使われていると思います。

URLとキーワードを入れれば、すぐにその時点の順位が表示されるので、新しい調べ物(ライバルの順位とか)をするには楽なんですよね。

ただ、履歴を長く残さなくてはいけないので、SEO会社としてはやはり使い勝手の良いGRCが圧倒的に人気と言えるでしょう。

By