歯科医院の「チラシ」には、何を書けば良い?

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歯科医院のフライヤー

歯科業界においては、「医療法の広告規制」が大きなネックとなっており、積極的な営業がしづらいのが現状です。

そのため、多くの広告媒体が「待ち」のスタイルになります。

では、こちらから積極的にアピールできないのでしょうか?

 

いえ、歯科医院においても「攻め」の広告媒体はあります。

それが、「チラシ」です。

チラシを撒く場合、

・新聞への折込とするもの

・自分もしくは業者に任せて投函するもの

というものに分かれるでしょう。

 

そして、その制作に関しては、「自分」、もしくは「業者」に任せる2パターンになると思います。

その際、なによりも問題となるのは、「何を書くか?」でしょうか。

いや、「何を書くか?」というよりも、「何を書いても良いか?」というのが正直なところだと思いますね。

 

歯科医院のチラシに、何を載せるべき?

では、広告に掲載出来ることを見てみましょう!

広告に掲載できる事項

・歯科医師である旨

・診療科名

・医院名

・電話番号

・場所

・管理者名

・ホームページアドレス

・診療日、診療時間

・指定医である旨

・医療従事者に関する事項(氏名、年齢、性別、役職、略歴など)

・医療相談・安全措置・個人情報の取扱いなど、管理運営に関する事項

・そのほか、厚生労働大臣が定める事項




如何でしょうか?





他業界のチラシと大きく違うことは、

『医院の基本的事項しか書けない』

ことでしょう。

なので、レイアウトや文字のフォント、大きさなどの違いはともかく、書いてある内容に大きな違いは出せないということになります。

 

チラシの目的をどこに置く?

もし私が作るとすれば、

『ホームページのURLを大きく記載し、意識して目立たせる』

と思います。

つまり、チラシをしっかり読み込んで、すぐに電話して貰うことを考えるのではなく、自院へのホームページへの誘導を第一目的として考えます。

なぜなら、

チラシの紙面では、一切の誘い文句が書けない

『(ひとりの人に)より多くの情報を提供すればするほど、来院率が上がる』

からです。






そのための工夫としては、まず「写真」。

百聞は一見にしかず。

物腰柔らかで、頼りになりそうに見える先生の写真を選んで載せます。ピンぼけしている写真などは論外です。

場合によっては、白衣で診察している姿を使うかもしれません。

 

あとは、イラストor院内写真を厳選すると思います。

自院の強みや商圏を考慮して、見込み患者さんに印象づけたいイメージを描き、それに近いものを載せます。

ちなみに、「イラストよりも、写真の方が高い反響率が出やすい」というデータがあります。

更に、「ただの風景よりも、人物が入ってる方がより良い」と言われていますね。

 

そういえば、バイク雑誌の表紙には、大体スタイルの良い女性が一緒に写っていますが、あれもまた「バイク=セクシーな乗り物」といったイメージを潜在意識に刷り込む一つの方法なのだそうです。

一見、馬鹿馬鹿しい話のように思いますが、何十年もずっと同じ方法であることからも分かる通り、それなりの効果があるのです。

 

皆さんは、患者さんにどういったイメージを持ってもらいたいですか?

そのイメージにできるだけ近い写真を撮り、載せましょう!(素材写真として売っていれば、それが一番良いですが。。)

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