開業間もない歯科医院がすべきこと(ホームページ)

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初めてのホームページ

前回の「開業間もない歯科医院がすべきこと(ポスティング)」に引き続き。

 

「看板」、「内覧会」、「ポスティング」ということで、アナログ対策を施してきました。

次はいよいよ、インターネットの出番です。

なにせ今や新患の8割以上は、ホームページ経由です。

もう「ホームページはあった方が良い」という話ではなく、「無いと不利になる」というレベルだと思います。

特に開業して、その土地に名前が売れていないとなれば、尚更です。

とにかく「その存在を知られていない」というのは、不利なことだらけですからね。

男性でも女性でも、何の情報も無いところへ敢えて飛び込んでいける人は少ないのです。

 

初めてのホームページ制作が難しい理由!?

さて、一言で「ホームページ」といっても、「初回制作」と「2回目以降」では、かなり話が変わってきます。

正直、初回制作というのは、掲載する内容(素材)が、どうしても乏しいのです。

集客に効果のある「患者さんの声」とか、「●●歯科医院が選ばれる■つの理由」といった記載ができないのですね。

新しい建物と無機質な内装の写真だけでは、却って寒々とした印象を与えてしまう可能性もあります。

そのためには、やはり「人の温かみ」を伝える工夫が必要です。

つまり、先生を含めたスタッフの「人間性」を掲載することです。

笑顔の写真はもちろん、

「どうして歯科医師になろうと思ったのか?」

「歯科医師という職業を通して、何を実現したいのか?」

「普段、休みの日には何をしているのか?」

 


そんな想いやプライベートな話も盛り込むと、閲覧者との精神的な距離が縮んでくるでしょう。

スタッフの方も、写真だけでなく、「ブログ」を通して仕事への意気込みであったり、研修の話などプロフェショナルの意識が垣間見えると、 閲覧者はより安心して来院できるでしょうね。

 

ホームページを作って1年経ったら・・・

そうして、1年程度経過したら、是非ホームページをリニューアルすることをお勧め致します。

その1年の間に、アンケートを通して「患者さまの声」を数多く集め、「どうして自分の医院に患者さんは、来てくれるのか?」ということをハッキリさせましょう。

それをリニューアルするホームページに盛り込むのです。


また、初回のホームページは、右も左も分からない状態だったので、大部分を制作会社に任せていると思います。

今度はそれを叩き台として、もう少し自院の色を出しましょう。

既存の患者さんから頂いたアンケートが数多くあれば、心配ありません!

「今、来院してくれている患者さんは、自院をこんな風に評価してくれています!」という造りにすれば、ハズすことはまずありませんから。

 

ホームページは、どのくらいの期間利用できるものなの?

歯科医院のホームページは、あまり流行に左右されるものではないので、比較的長く利用できます。

私が婚活関係のビジネスでホームページを持っていた時には、集客はほぼ100%ホームページということもあり、1年半に1度くらいのペースでリニューアルしていましたね。

その点、歯科医院では、

1回目(開業時)⇒2回目(開業2年目)⇒3回目(7~10年目)

くらいを見ておけば良いと思います。

ただ、もし「スマートフォン」に代わる機器が登場した場合、それにすぐ対応する必要はありますけど。

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