開業間もない歯科医院がすべきこと(ポスティング)

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歯科医院はポスティングすべき

前回の、「開業間もない歯科医院がすべきこと(看板)」に引き続き。


「立地」を厳選して決め、「内覧会」の日取りもOK!

では次にしなくてはいけないことは?


そこはやはり「ポスティング」でしょう!

いわゆる「チラシを投函して回る」ことです。

新聞への折込チラシだと、最近は新聞を取っていないところも少なくありませんから、ポスティングの方が良いでしょうね。

 

どうやって「チラシ」を作る?

チラシの作り方は、業者に任せたり、「ワード」や「パワーポイント」を使って自分で作成することもできます。

そこは「予算」と「配布枚数」との相談ですね。

一般的に、カラーチラシの方が反響率が良いと言われます。

さらに、裏面にも印刷されている方が、より反響率が高くなるというデータがあります。

一方、手作り感のある方が、読んで貰いやすいという人もいます。

もし、自分でチラシを作成する場合には、2,3冊程度、チラシの作り方についての本を読んで見るべきだとは思います。

業者に任せる場合でも、ある程度基本的なことを理解しておく方が、後で後悔しないでしょうね。

 

どこに「チラシ」を撒くの?

ポスティングの場合、決めなくてはいけないのが「商圏」です。

つまり、医院を中心に半径何百メートルの民家に投函するのか? です。

郊外であれば、歯科医院の商圏も数キロに及ぶでしょうが、それをどこまでポスティングでまかなうのかという判断は、人によりけりでしょう。

また、商圏も綺麗な円型にならない場合も少なくありません。

山や河、高速道路などにより分断されている地域もあるでしょうから。

事前に商圏における「戸数」をしっかり確認しておきましょう。

 

誰が「チラシ」を撒くの?

次に、「誰がポスティングをするのか?」

選択肢は2つですね。

1.業者・アルバイトに任せる

2.自分で

 

どちらが良いのでしょうか?

開業準備で忙しい中、自分で投函して回るのは大変ですよね。

でも、その土地にとって新参者であれば、自分でやるのも良いかと思います。

日曜日などに先生自ら配布して回っていると、郊外であれば偶然家主に出くわすこともあり、そこで簡単なお話や挨拶もできることがあるそうですから。

そうやって近所の方に挨拶して回り、ファンになってもらい、開業間もない緊急時を乗り切った!という先生もいらっしゃいます。

 

「チラシ」の効果は限定的?

広告業界においては、チラシの効果は「千三(センミツ)」と言われます。

これは、千枚撒いて、反響があるのは、そのうち僅か3つということです。

これを工夫して、5つ、10つと増やすのです。

 


そもそも「1枚のチラシの効果を期待しすぎないで!」という戒めの言葉かもしれません。

余程自分にとってメリットのある話or強い興味がある話でなければ、人は行動してくれないものです。

また、医療系においては、チラシへの文言はかなり規制が入りますので、あまり営業色の強いチラシを作ることはできません。

そのためにも、回数で勝負することも考えましょう。

開業して2,3年くらいは、半年に1度くらいの頻度でポスティングするのも、コストパフォーマンスは良いと思いますね。

 


あとは、チラシ⇒ホームページへの流れを意識することも大事です。

チラシにホームページのアドレスを記載することは当たり前ですが、ホームページという土俵に見込み患者さんを引き込めば、存分に自院をアピールできます。

チラシでは、紙面の大きさや文言に制限がありますから、正直効果的な宣伝は難しいものです。

チラシはキッカケであり、本命は「ホームページ」という流れの中で、来院まで繋げる仕組みを考えましょう!

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