開業間もない歯科医院がすべきこと(看板)

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歯医者と看板

前回の「開業間もない歯科医院がすべきこと(内覧会)」に続きまして。

 

今回は、具体的な広告宣伝手法について、お話してみたいと思います。

どの医院でも必ずあるものといえば?

そう!「看板」です。

 


たかが看板。されど看板。

ビルの2階以上に入っている場合と一軒家の歯科医院とでは、だいぶ話が違ってきますが、とにかく目立つことが大事。

私が店舗開発をしていた時、ビルにある標準の看板枠はもちろんのこと、別途お金を払ってまで「ここにも看板付けたいのですが、なんとかご相談できませんか?」とお願いしている業者さんも少なくありませんでした。

アナログで軽く見られる傾向がある「看板」ですが、やはりその重要さが分かっている人は少なくないのです。

 

都市部では、みんな看板をどうしてるの?

私の事務所がある、ここ新宿では、商業ビルが沢山あります。

様々な業種、業態のお店が入っており、ビルには縦長の看板が付いているのが一般的です。

しかし、そんな上の方にある看板では通行人には見えません。

ですので、道路にも移動可能な看板を出すことになります。

もちろん、法的には問題があります。

時には、お巡りさんが来て、すぐに撤去するように指導されます。

お店の人も当然、違法行為だと認識しているので、すぐに看板は店の奥に仕舞われるのですが、数時間後には元通りに(苦笑)

 

違法だと分かっていても、出しているのと、出していないのでは全然集客が変わってくるのですね。

新規獲得のために、雑誌などに広告を打てば数万円~数十万円掛かります。

その点、看板は最初に数万円掛かるものの、あとは時折拭いてあげるだけで、新規のお客さんをずっと連れてきてくれる訳ですから、コストパフォーマンスが全然違います!

こういった泥臭いことを平気でやれるかどうか?というのは、ある意味経営者としての覚悟を試されているような気もします。

とはいえ、新宿などでは珍しくもない風景なのですが。。

 

郊外では、みんな看板をどうしてるの?

続いて、一軒家の場合。

多くの場合が、道路そばでしょう。

となると、「車に乗っていて目に入るかどうか?

これが看板設置のテーマとなるでしょうね。

 

数年前にこの世の春を謳歌した「消費者金融」のATMなどは、参考になると思います。

あの看板は色といい、カタチといい、設置場所といい凄く計算されて作られています。

歯科医院の看板も恥ずかしがらずに、大きいものにすべきでしょう。

 


あとは、ライトアップでしょうか。

夜中ずっと点灯させる必要は無いと思いますが、冬などは夕方5時くらいから暗くなる地域も少なくありません。

その際に、折角の看板が見えなくなるのは勿体無いです。

何屋なのか、ハッキリ分かるように照らしてあげましょう!


また時期によっては、ライトの色を変えてみるのも面白いでしょう。

東京都庁もライトアップされており、赤色だったり、青色だったり、時折オリンピックカラーになったりしていますよ。

東京都庁のライトアップ

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