レスポンシブWebデザインって何?

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スマートフォン対応

ホームページが珍しかったのは、いつ頃まででしょうか?

私の記憶では、2000年前後で大きく違ったと思います。

ISDN回線でのインターネットの頃には、ホームページを持っているお店の数も多くなく、近所でHPを持っているお店があれば、見て回ったという人も少なくないでしょう。

それから、ADSL回線が普及し始めて、小さなお店でもHPを持つようになりました。

そういえば、私の姉も実家の呉服店のために、ホームページビルダーを使って作っていたのを思い出しました。

 

ホームページ閲覧機器の変遷

さて、本題に。

ホームページを見るための機器と言えば、いくつかあります。

時代の変遷を辿っていくと、

デスクトップPC ⇒ ノートPC ⇒ ガラケー ⇒ タブレット(iPad) ⇒ スマートフォン

といった感じです。(正確には、タブレットとスマートフォンの登場は逆ですが。)


とりあえず「ガラケー」に関しては、日本独自の規格でもあったせいか、2016年の現在では絶滅危惧種になっており、今後の対応は考えなくても大丈夫です。

 


 今現在、ホームページを作成する際には、下記のどの機器でも見えるようにする必要があります。

・デスクトップPC

・ノートPC 

・タブレット ⇒ iPadがタブレットの代表です

・スマートフォン


これを区分けすると、

(グループA)

・デスクトップPC

・ノートPC

(グループB)

・タブレット

(グループC)

・スマートフォン

となります。

 


ただ、グループAとBは、キーボードの有無として分けている場合が多いのが現状です。

しかし、グループCに関しては、他に比べて画面の大きさが極めて小さいため、表示に工夫を凝らす必要があるのです。

 

スマートフォンへの対応方法


そこで考えられたのが、2つの方法。

1.スマートフォン専用のサイトを別途作成する

2.スマートフォンで見られる時には、自動的にレイアウトが変更される仕組みにする

というものです。

 

「レスポンシブWebデザイン」というのは、上記2.です。

(レスポンシブWebデザインとは)デジタル大辞泉より

ウェブページデザインの手法の一。スマートホン、タブレット型端末、パソコンなど複数の端末に対し、単一のURL(HTML)で対応するもの。 ブラウザの幅で端末を判断し、表示を切り替える。

 

★動画で分かる!レスポンシブWEBデザインの仕組み

↑ いかがですか?当サイトはレスポンシブWebデザインに対応しています。なので、ブラウザーの横幅を変更してやると、画面表示が自動的に変化するのです。

 

レスポンシブWebデザインのメリットとして、真っ先に挙げられるのは、メンテナンス性です。

もし、PC用とスマートフォン用が別々にあれば、更新の度に両方のデータ変更する必要がありますが、レスポンシブデザインにしておけば、1つのデータを更新すれば良いだけなのです。

また、2つ作るよりも、レスポンシブデザインで対応する方が、比較的費用が安くなりやすい傾向があります。

 

ただ、デメリットとしては、PCサイトを無理やり変更するため、個別のスマートフォンサイトを作るのと比べると、自由度が落ちる傾向はあります。

「お金に余裕があり、そう頻繁に更新しないし、こだわりもある!」というのであれば、個別で作成するのもアリでしょう。

 

「では、みなさんはどうしているのですか?」というと、歯科医院のホームページにおいては、まだまだスマートフォンに対応していないホームページも少なくありませんが、2016年に作成されたホームページという意味で言えば、8割前後は「レスポンシブWebデザイン」でしょうね。

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