「ビッグキーワード」と「スモールキーワード」

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ビッグワードとスモールワールド

SEOを勉強していると出てくる単語。

「ビッグキーワード」と「スモールキーワード」。

大きな単語?

小さな単語?

なんのこっちゃい!?

 

一般の人であれば、そう思うのも無理はありません。

日常生活で出てくる単語ではありませんから。

ただ、SEOだけでなく、インターネットでビジネスをやっていると、かなり初期の段階で目にする単語となります。

「ビッグキーワード」・・・ 検索頻度の高いキーワード

「スモールキーワード」・・・ 検索頻度が低いキーワード

のことです。

 

例を挙げると、

「歯医者」とか、「歯科」というのは、明らかに「ビッグキーワード」です。

 

一方、複合ワードに多いのですが、

「江戸時代 歯ブラシ」とか、「昭島 親知らず 抜歯」などは「スモールキーワード」と言えます。

 

ビッグキーワードの月間検索数は、数百万件にもなりますが、スモールキーワードだと数千、もしくは数百というところでしょうか。

さらに細かい話をすれば、ビッグキーワードとスモールキーワードの間を「ミドル・キーワード」と言う場合もあります。

 

SEOにおいて、どちらを狙うべき?

ここで議題となってくるのは、「どちらのキーワードを狙った方が良いのか?」ということです。

「ビッグキーワード」なの? それとも「スモールキーワード」?

 

答えから言えば、

実現可能だと思えるなら、「ビッグキーワード」

でも現実的には、「スモールキーワード」

なのです。

 

理由は言うまでもなく、競争率の高さです。

100万人と競争して、10位以内に入る自信があれば、「ビッグキーワード」を狙うのも良いでしょう。

しかし、一般の人であればまず無理ですから、もっと身の丈に合ったキーワードで上位表示を狙うべきですし、そもそも「スモールキーワード」の方が費用対効果が圧倒的に高いはずです。

歯科医院は基本「地域密着型ビジネス」ですから、とくにその傾向が強いでしょう。

 

分かりやすい例を挙げるとすれば、東京都新宿区西新宿に医院があるとします。

そこで考えるべきは、どこまでであれば上位が狙えて、費用対効果が良いのか?

キーワードを挙げていくと、

1.「歯医者」

2.「歯医者 東京」

3.「歯医者 新宿区」

4.「歯医者 西新宿」

と上から下にいくに連れて、検索頻度が低くなります。

つまり、ライバルが減る訳です。

その一方で、検索のブレがなくなり、目的のはっきりした人(治療のため、そのエリアで歯医者を探している)が検索してくれます。

そのため、上記の候補から言えば、欲を言って3、現実的には4.ということになるかと思います。

2.では、あまりにも商圏外の人からの検索が多く、ほとんどが見込み客にならないでしょう。

 

という訳で、「ビッグキーワード」だから良い! 「スモールキーワード」だから良くない!という意味ではなく、「何が狙いなのか?」から逆算するのが大事なのですね。

ただ、あまりにも「スモールキーワード」すぎて、ほとんど検索されないキーワードでは、これまた困ります。

最低限の検索ボリュームは必要となりますので、始める前に必ず事前確認を!

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