SEO(外部対策)のリスク

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SEOのリスク

検索エンジン最適化と言われる「SEO」。

適切なキーワード選択で上位表示できれば、驚くべき効果が得られるため、SEO一辺倒になる企業は少なくありません。

 

そもそもSEO対策には、大きく分けて2つのパターンがあります。

ちょっとおさらいを。

 

<SEO対策とは>

・内部対策
・外部対策

 

SEO対策の詳細を見てみよう

内部対策というのは、ホームページの内部を最適化するというものです。

もっと細かく言えば、

・Googleの検索エンジンに引っかかりやすいように、各種設定を調整する
・コンテンツとしての質と量のUP

ということになります。

 

そして、外部対策

基本的に、SEO会社というのは、この外部対策を中心としたものが一般的でした。

具体的には、

・他ホームページ、ブログ、SNSから該当のサイトへリンクを張る

ことです。

なぜリンクを張ると良いのか?

それは、Googleのアルゴリズム(順位決定プログラム)において、リンクはある意味「推薦状」としてカウントされるからです。

なので、評価の低いサイトからではなく、評価の高いサイトからのリンクは、とても価値があるのですね。

以上が、SEO対策の概要です。

 

外部対策のリスクとは?

さて、問題はここから。

一般的に「外部対策にはリスクがある」と言われます。

「えっ!?ホームページの上部にも”リスクなし”って書いてあったじゃないですか!」

と言われるかもしれませんが、あちらは「経済的なリスク」です。

上位表示されない限り、全く費用は掛かりません。

今回のお話は、別のリスクです。

 

それは何か?

 

答えから言えば、

『検索エンジンに全く評価されなくなる”ペナルティ”を受ける可能性がある』

というものです。

 

Googleは被リンクを評価する一方で、人工的な被リンクを嫌います。

なぜなら、彼らにとって人工的な被リンクは適切な順位表示を妨げるものだから!

そのため、度の過ぎた人工的な被リンクを張っている悪質なサイトを、検索エンジンの結果から弾いてしまうのです。

つまり、「全く表示されなくなる」or「順位が大きく下がる」のです。

これが、外部対策のリスクです。

 

「ペナルティに対する過剰な意識」と「煽る人達」

とまあ、ここまでが一般的に言われていることです。

実際に、そういった罰則(ペナルティ)を受けたサイトというのは結構あります。

特にアフィリエイトという、インターネット上で代行販売するサイトにおいては、露骨で下手なSEOをする人が多く、「順位が飛んだ!(9位→圏外」」という話は枚挙に暇がありません。

しかし、通常のサイトでペナルティを受けることは、そうそうありません。

 

ちょっと考えて頂きたいのですが、「もしそのペナルティ基準が厳格だったら?」

私だったら、「SEOは競争」ということを逆手に取り、該当のサイト順位を上げる施策をするのではなく、より上位にいるライバルサイトを下げる施策をするでしょう。

つまり、上位にいる煩わしいサイトに向けて、質の悪い被リンクを沢山張り付けるのです!

もしあちらの評価が下がれば、自然とこちらの順位が上がるでしょうから。

 

理屈で言えば、こういった効果的な対策が施せます。

でも、現実ではそんな話を聞きません。

ここから言えることは、

『Googleのペナルティというのは、さほど厳しくなく、質の悪い被リンクは単に無視される傾向がある』

ということです。

実際に、私も1年程前、順位がなかなか上がらないサイトを持っており、「(巷でよく言われるように)被リンクが問題なのでは?」という思いに駆られました。

そして世の中で怪しいと言われるような海外サイトからの被リンクや、 リンク集からの被リンクなどを片っ端から外していきました。(Googleへの申請含む)

その結果どうなったか?

 

順位が大きく下がりました(苦笑)

という訳で、世の中で言われているほど、被リンクのペナルティは多くありませんし、基準も厳しくありません。

余程不自然な被リンクを数多く、継続的に張られなければ、それはただただ順位UPの効果が無いだけ。

実際、弊社でSEO対策をされているお客様の中で、過去ペナルティを受けた方は誰もいません。

「内部対策」を専門としているSEO会社などは、ペナルティのリスクを酷く強調し、「内部対策をしましょう!外部対策と異なりリスクはありませんから!」という営業をされますが。。

 

被リンクは、なんだかんだ言っても効果があります。

ただ、上に行けば行くほど、評価が厳しくなります。

圏外からスタートした場合、質の低い被リンクでも(キーワードにもよりますが)30~40位くらいまでは、すんなり上がったりするのです。

 

問題はその辺りから。

上位に行けば行くほど、被リンクの質・数はもちろん、サイトの質も問われるようになってきます。

今の時代、外部対策一辺倒では、10位以内に入り、さらに上を目指すのは難しい場合が多いのも事実です。

なので、最短で上位を狙う場合には、内部と外部両方をバランス良く対策していくのが一番良いのです。

そのため、ご依頼頂いたお客様側にも、我々が良質な被リンクをタイミングよく張っていく一方で、コンスタントな記事の投稿などをお願いしたりするのです。

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