PPC広告の現状

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PPC広告とSEO

PPC広告。

PPC自体は、「Pay Per Click」 の略で、1クリックいくら?という課金体系を表したものです。

最近では、PPC=PPC広告 として扱われていますね。

 

日本で2大PPC広告といえば、

・ヤフープロモーション広告
・Google Adwords

になります。

この2つを、「PPC広告」、「リスティング(Listing)」と呼んでいます。

以下では、統一して「PPC広告」とします。

 

さて、この「PPC広告」ですが、かなり細かく設定できることは、他の記事をお話致しました通りです。

導入自体はクレジットカード1枚あれば、簡単に始めることができるのですが、最初はその設定の複雑さから誰でも費用対効果が悪くなりがちなのです。

毎日上がってくるレポートを見ると、受注に繋がっていないのに、数百円、数千円と消費されていく予算には、ガッカリさせられると思います。

一応、所々に「最適化する」というのはあるのですが、それで本当に最適化できれば、苦労しないし、設定代行会社なんて存在しない訳です。はい。

それでも「PPC広告」の歴史が浅い頃には、結構「掘り出しキーワード」と呼べる単価は安いもののパフォーマンスは高いというキーワードがあったのですが。。

 

変わっていくPPC広告市場

当たり前といえば当たり前なのですが、そこから競争原理が働き、そういった真空地帯はどんどん無くなっていきました。

なので今では、そういったキーワードを探すツールも役立たずになり、極めて難しい状況になっており、正攻法で突破するしかなくなっています。

 

よくPPC広告設定代行の業者が驚きの成果を謳っていますが、個人的に聞きたいのは、

「それって、いつ頃の成果ですか?」

ということです。

去年ですか? それとも、10年前の話ですか? または、5年前のスマートフォン広告の話ですか?

 

正直、10年前の成果では、あまり意味が無いですね。

理由は上記の通り、競争が激しくなく、平均して費用対効果が良い時代だったからです。

スマートフォン広告も、5年くらい前には美味しい市場でしたが、今では単価がかなり上がっています。

 

PPC広告狙い目の市場とは

「では、もうPPC広告はやらない方がいいの?」

そうとも一概に言えないです。

首都圏では厳しい状況ですが、ちょっと地方にいけば、案外まだまだ行けるところもあります。

基本的に地方にいけばいくほど、「広告費」というものに対しての拒絶感が強い傾向があります。

毎月1円も広告費に費やしていないという歯科医院さんも少なくないでしょう。

 

開業して間もない歯科医院さんにとっては、そういったエリアであれば、大きなチャンスです!

広告のやり方によっては、そのエリアの新患を根こそぎ刈り取ることもできるでしょうね。

いまやインターネット経由の新患が、全体の8割を超えています。

そこを押さえるというのは、この先3年後、5年後の市場を押さえるということになります! 

SEOとどちらが良いかは、その地域でのライバル店の状況次第になりますが。

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