医院の「弱み」を「強み」に変換する方法

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弱みを強みに変える

個人的な話で恐縮ですが、最近腰の調子が悪く、ベッドを新しく買うことにしました。

知り合いに「ベッドの達人」がいる訳でもないので、インターネットで見て回ることに。

そこで気づいたのですが、日本はやはりベッド後進国なのだなと。

ブランドものになると、どれも海外製ばかりなのです。

もともと、畳に敷布団というのが、日本流だったのですから、当然海外の方がベッドの製造ノウハウを持ち合わせているはずと多くの人が考えるのも不思議ではありません。

 

「アピールポイント」を考える

しかし、長時間ネットサーフィンをしてところ、気がついたら何故か国産ベッドのサイトを見ていました。

そこでふと、「もし、ここで自分が売り手だった場合、どう宣伝するか?」と販売員の立場として宣伝方法を考えてみました。

 

まず謳うのは、「日本製」へのイメージ利用でしょうか。

1.国内の工場で日本人の手によって作られたベッド

⇒日本人の職人が、日本人の体型にあったものを作っています。日本人は欧州人に比べて頭の重量比率が高いため・・・とかなんとか。

そして、

2.コストの面でのメリット

⇒海外から仕入れる輸送費や関税などが掛かりません。さらに生産から販売まで一貫した体制をとっています。 そのため、この驚きの価格でご提供できるのです!

さらに、

3.アフターサービス

⇒製造販売を国内で行っているため、トラブル時にはすぐ対応可能です。さらに10年保証もついていますので、安心してお使いいただけます!

 

以上、こんな感じで、図を入れ、写真を入れながら、淡々と説得していくと思います。

たとえ家ではドイツ製のベッドで寝ているとしても・・・(笑)

 

歯科医院の「弱み」と「強み」も表裏一体

話は、歯科医院のホームページへ。

上記の方法は、そのまま歯科医院でも使えると思います。

要は、「切り口」の話です。

 

たとえば、「若さ」がデメリットだと思っている先生もいらっしゃるでしょう。

その場合には、小児歯科に力を入れて「子供から大人気!」というイメージを作ってはいかがでしょうか?

または、若いだけに最新の治療法を学び、行っていると言っても信憑性があるかもしれません。

そんな感じで、反対のことに焦点を当てていけば、色々とプラス面として見せることもできます。

 

もちろん、そこに引っかからないお客さんは100%存在します。

「若い先生は信用できない!」と無条件に思い込んでいる患者さんには、アピールしても時間の無駄でしょう。

 

広告宣伝の肝は、すべての人を呼び込むことではなく、該当するお客さんの取りこぼしを少なくすることです

全ての人にアピールしようとすると、どうしても他が薄まってしまいます。

よっぽどの大資本でない限り、「選択と集中」、つまり「取捨選択」が必要となってきます!

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