「成功するホームページ」と「失敗するホームページ」

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成功するホームページ

ホームページ制作会社のサイトを試しにいくつか見てください。

恐らく、「制作の流れ」として、下記のようになっていませんか?

1.お客様の希望をヒアリング
(お客様の作りたいホームページについて、詳細にヒアリングさせて頂きます)

 ↓

2.ヒアリングを元に、カンプ(原案)を作成

 ↓

3.素材(写真や文章)をご用意頂き、レイアウトに流し込んでいく

 ↓

4.試作品をチェックして頂き、細かい部分を直していく

 ↓

5.ホームページをアップ(納品完了)

 

これって、失敗しやすい(集患できない)ホームページ制作の流れです。

何故でしょうか?

 

 

ホームページの作り方が間違っている!?

答えは、最初の「お客様の希望をヒアリング」が既に間違っているからです。

「ヒアリング(お客さんの作りたいもの)」と言っても、右も左も分からないお客様から聞き出せることって、ほとんどないでしょう。

せいぜい、色の好みとか、他社だとこんなレイアウトになっているとか、そんな話に終始することがほとんどです。

まあ、ホームページ制作会社側も、「お客様の希望にあったものを作る」ということで、今の流れに違和感を感じている社員は少ないでしょう。

で、そういう社員が言うセリフは、「ホームページを作ったからといって、お客さんが目に見えて増えるということは、まず無いですよ!」と。

 

それはそうですね。だって、彼らはデザイン以上のことを考えて作っていないのですから!

ホームページが良く分かっていないお客様のアイデアを、ただ単に具現化しただけですからね。

世の中そんなホームページがほとんどなので、特に罪悪感を感じることもなく、「うちのデザインは、業界でも評判いいんですよ!」と自信を持って売り込める訳です。

まあ、「集客まで責任を持て!なんて言われたら、50万や60万の制作費じゃ、割に合いませんよ!」という彼らの言い分にも一理ありますが。。(苦笑)

 

 

成功するホームページの作り方とは?

で、「成功するホームページ」とは、何?

正直に言って、見易さという点を押さえていれば、さほどレイアウト自体は関係ないのです。(※明らかに先生が自作した!?と思えるホームページは別です。)

スマートフォンなどの画面の小さい機器では、ボタンの押しやすさなどは注意すべき点ですが、それでも「ホームページに奇抜さは必要ない」と断言できます。

ホームページの黎明期には、こぞって各ホームページ制作会社が、写真が動いたり、レイアウトの変わったものを作ったものですが、今ではあまり見なくなりましたね。

逆に言えば、レイアウトや色遣いはお客様の好みに合わせても、ほぼ問題ありませんが、コンセプトなど構造に関わる箇所については、制作会社がリードすべき点ですね。

つまるところ、ホームページは世の中に沢山ある「広告媒体」の1つにすぎません。

広告の役目というのは、「適切な情報」を「適切な相手」に届けることです。

ただ、この「適切な情報」というのが、厄介なのです。

いわゆる「お客様のニーズ」なのですが、経営者側で正確に分かっている、患者さんと同じ目線である場合というのは、稀だからです。

その「患者さんのニーズ」をどう正確にホームページに盛り込むことができるのか?

どうやって、経営者も知らない「患者さんのニーズ」を洗い出すことができのか?

 

って、最後まで書いていて思ったのですが、これ確かに、ホームページ制作会社の仕事じゃないですね。

どちらかと言えば「マーケティング会社」の仕事ですね(苦笑)

ただのホームページ制作専門の会社には、荷が勝ち過ぎるお話だと思います。

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