ホームページは、「集客」の為だけにあるのではない!

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歯医者

「ホームページを何のために作りますか?」

と先生に聞くと、大体2つの答えが出てきます。

 

1つは、もちろん、

「新規の患者さんに来院して貰うため」

いわゆる「集客・集患」です。

 

 

そして、もう一つは?

「インターネット上の看板として」

 

現実世界で医院の前に「看板」を出すように、いまや当たり前となっているインターネットの世界にも「看板」を!という訳ですね。

これを理由にしている医院は、思いのほか、多いのです(驚)

最低限、「住所」、「電話番号」、「地図」、「営業日時」を出しておこうということなんだそうです。

 

これは、既存患者さんへの利便性ともなりますね。

会員カードを紛失して、すぐに電話番号が分からない場合もあります。

お盆や正月、連休、先生の都合などで営業日時が分からない場合もあります。

そんな時、イチイチ営業時間に電話をして確認しなくてはいけないのは、煩わしいものです。

その点、ホームページがあれば、一目瞭然ですよね。最新の情報がすぐにわかります。

 

みんなが見過ごしている「ホームページの効果」とは?

あと、あまり先生方が気づいていないようですが、ホームページを構えることで得られるもっと大きなメリットがあるのです。

それは、

『スタッフの募集がしやすくなる』

というものです。

 

当然ですが、誰でも新しく職場を探す時は、ナーバスになるものです。

特に女性は、職場の人間関係を重視しますから、事前の情報収集には敏感でしょう。

同じ時期に、複数の歯科医院がスタッフを募集していた場合、どこを選ぶか?

やはり安心感のある(ように見える)所を優先するでしょう。

安心感とは?

 

はい、それはなんと言っても「(事前)情報」です。

どんな先生で、他にどんなスタッフがいて、どんな外観・内装なのか?

つまり、雰囲気を感じ取りたいのです!

まあ、これは新規患者さんが欲しがる情報と同じですね。

逆にこれがちゃんと提供されていないと、応募者の立場として怖くないですか?

おそらく、「募集サイトだけ」の情報と「募集サイト+自院ホームページ」とでは、応募者数がかなり違ってくるはずです。

 

 

ホームページのさらなる効果

ついでに言えば、ホームページを構えることにより「スタッフの親御さんに対しても、ある程度安心して貰える」と思います。

仮に自分の娘が、自分の住んでいる所から遠く離れた地の歯科医院に就職しているとして、何も確かな情報が見えないというのは、少々気がかりというか不安になると思います。

我慢強く口数の少ない娘であれば、なおさらでしょう。

親としては、「どんな医院で、どんな先生の元、どんな同僚に囲まれて、どんな仕事をしているのか?」

気になると思います。

一部の歯科医院では職場参観まで催しているところもあるらしいですね。

狙いは、やはり「親御さんを医院の味方にする⇒スタッフの定着率UP!」ということだと思います。

 

とにかく、外へ情報開示をしていないということは、結果としてスタッフの定着率に少なからず影響を及ぼすでしょう。

先生の顔も名前知らなければ、医院の建物・内装も知らない。それはつまり「何にも知らない」ということです。

それでは、娘が「辞める」と言い出した時に、「もう少し我慢して頑張ってみたら!?」とは言い出しづらいですよね。

 

という訳で、ホームページは「外」に向けてだけ効果があるのではなく、「内」に向けても効果があるのです!

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