「ホームページは、自分で作ってはいけない!?」

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ホームページを自分で作ってはダメ

ホームページが一般化したのは、1990年後半に入ってからでしょうか。

Windows95が大々的に発表された時には、まだ一部のオタクやギークと呼ばれる人達のものだったような感じです。

それが、Windows98になり、一気に一般家庭に普及し始めました。

そういう私も、最初に買ったパソコンに入っていたOSは、「Windows98」でした。

 

 

ホームページの古き良き時代!?

当時、ホームページ作成で最も有名だったのは、IBMの「Homepage Builder」というソフトだったと思います。

HTMLという言語を覚えなくても、写真と文章を配置していくだけで、それなりのホームページが出来たこともあり、小規模の会社やお店を中心にこれでホームページを作られたのでした。

そういう私の姉も実家のお店をアピールするために、ホームページビルダーを買って作っていたのを思い出しました。

 

その当時は、業者にホームページ作成をお願いすると、簡易的なものでも「数十万円~」という時代でしたから。

そういえば、ホリエモンが興した「オン・ザ・エッジ」という会社も、ホームページ作成会社でしたね。

とにかく、当時は一世を風靡した業種だったのです。

 

それから、瞬く間にホームページ作成会社が増えて、競争激化から価格も一気に落ちてきました。

あと、簡単にホームページが作れるソフトが増えたこともその要因でしょう。

 

ただ、、作るのは簡単と言っても「プロが作ったもの」と、「素人が作ったもの」は、一目で分かりますね。(たまに、先生ご自身が頑張って作ったサイトだと思っていたら、そうではなかった。。というものもありますが(苦笑))

ホームページ作成ソフトの大半は、ただ文章と写真を配置していくだけで、それなりに見えるホームページが完成するのが売りなのですが、あくまでも「それなりに」です。

使っている写真や色使いは勿論、ホームページ全体の構造において、明らかに違和感を感じるのです。

特に、ホームページビルダーで作ってあるサイトは、未だになんとも言えないぎこちなさがありますね。

 

ホームページは、何のために作るの?

ホームページの良さの1つに、『上手く景色を切り抜くことにより、実際よりも良く見せることができる』ことが挙げられます。

その点、残念ながら素人が作ったものの大半は、『実際よりも悪く見えてしまう』のです。

 

DIY(日曜大工)で作った趣味のテーブルであれば、「自分の家だけ使うから、多少グラついても問題ない」と言えるでしょう。

しかし、商用のホームページで、そこから新規のお客さんを呼ぶことを目的で作るであれば、自作はオススメしません。

 

やはり、「餅は餅屋」。

ホームページは、医院の大事な設備の1つとして捉えた方が良いでしょう。

失礼ながら、先生ご自身で作るのは、折角ホームページを訪れてくれた貴重な見込み客の来院チャンスを逃す「機会損失」にも繋がっています。

PPC広告などで、人を自院のホームページに集めようと思ったら、1人当たり150円~200円程度、歯列矯正やインプラント限定であれば、800円~1000円程度と言われています。(これは来院ではなく、ホームページを一瞬でも見てくれる人を指しています)

 

そういえば、歯列矯正やインプラントをメインで営業している歯科医院では、月に数百万円を広告費として支払っているところは、結構あると聞きます。

確かに、歯列矯正の相場が、70万円~100万円と言われているなか、ホームページから1件でも集患できれば、ホームページ作成費用などは簡単にペイできるでしょう。

歯科のホームページは、あまり流行に左右されるものではありませんから、1度ちゃんとしたものを作れば、かなりの年月使うことができますし。

そういった意味では、特に歯科医院はホームページに力を入れる価値がある業界の1つと言えそうです。

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