「実はみんな、違いは分からない!?」

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歯科医院の集客

「違いのわかる男の、●●カフェゴールドブレンド」

なんていうCMがありました。

 

そう!違いが分かるというのは素晴らしいことなのです。

なぜなら、多くの人はその違いが分からないから!

いや、もっと厳密に言えば、「大きな違い」は分かるけど、「小さな違い」は分からないのです。

 

例えば、ラーメン屋。

味覚音痴でなければ、「美味しいラーメン(70点以上)」と「不味いラーメン(30点未満)」との区別はつくはずです。

しかし、「美味しい味噌ラーメン(70点)」と「かなり美味しい味噌ラーメン(80点)」の違いが確実に分かる人は少ないでしょう。

※点数は評論家の判断とします。

 

皮財布なんかでも、同じです。

「造りの悪い皮財布」と「造りの良い皮財布」の違いは、多くの人が分かるでしょう。

しかし、「造りの良い皮財布(75点」と「かなり造りの良い皮財布(85点)」の区別がつく人が、どれほどいるのでしょうか?

ブランドのロゴがなければ、私も分かりません(笑)

 

 

歯科医院においても、一般の患者さんには、先生の腕の良し悪しはあまり分かっていない!?

これは歯科医院の施術でも同じだと思います。

経験が浅くて、手先の不器用な先生にされた治療に関しては、多くの患者さんが気づくでしょう。

しかし、「70点の施術」と「80点の施術」の違いは、ほとんどの患者さんには分からないと思います。

 

ある歯科の先生が書かれた本に

「2,3年も施術をしていると、よほど不器用な人でなければ、70点の壁は超えてくる」とありました。

もちろん、見る人が見れば、70点の先生、80点の先生という線引きが行われるのでしょうが、1年に1,2度しか歯医者に行かない一般人からすれば、その違いが分かるはずがありません。

 

 

医院の良さを分からせる方法!

では、一定の基準を超えたら、施術の腕を磨くことは意味の無いことなのでしょうか?

いえ、そうではありません!

そこから大事になるのは、「70点(他院)」と「80点(自院)」といった違いを患者さんに伝える工夫です。

ある人は、それを「説明」といい、ある人は「演出」と言います。

とにかく、その違いは伝えようとしないと伝わらないし、伝えないのは勿体無いのです!

「分かる人にだけ分かればいい!」というのは、商売ではありません。

どうやって伝えたら良いか?については、人によってやりやすい方法で良いと思います。

是非、その手法をじっくり考えてみてください!

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